2014年7月23日水曜日

映画のコンセプト『すべての、子ども経験者のみなさんへ』が、ぴったしだ。

六本木ビルズの広場にたくさんのドラえもんがいた。
ところで、子どもを連れた家族ずれが多かったのだが、小さな子どもは『なんだろう』って感じで不思議がっていた。


でも、もっとも心躍らせていたのは、もしかしたらその親たちだと思える風景だった。
なんせ、オッサンもオバさんも子どもそっちのけでドラえもんと一緒の写真取ってはしゃいでたりで、
ドラえもんの映画のコンセプト『すべての、子ども経験者のみなさんへ』が、ぴったしだと思ってしまった。


ドラえもんは昭和世代のテレビっ子の夢だったのですね。

この人たちに言いたい「もう一度、夢をみて頑張って」と!


2014年7月18日金曜日

靖国神社の、みまた祭りに行ったけど凄い人でした。

先週の7月13日は、靖国神社のみまた祭りへ行きました。
もの凄い人だった。入口のところでほとんどの人がびっくりしたと思うくらいの人だかりでした。

どちらかと言うと若い人たちが多い。とくに若い10代前後の女性が多く感じられました。

若い女性が多かった理由の一つには、お祭りで浴衣の着物が着れる楽しさと夏の風物詩で例えば金魚すくいなどが楽しめる事だと思いました。
また、出店もたくさん出ており見ているだけでも楽しいですが、やはり食べてく食べたくなりますね!
私は、生ビールと唐揚げを食べました。後は、少し奥の方にお化け屋敷があったのには驚きました。
しかし、それにしては凄い人でした。


大通りの両脇にには提灯が掲げられており日が沈むと綺麗が浮かび上げって綺麗でした。


遊就館へ入ってみました。1階のところは無料でした。1階のは戦闘機の零戦と大砲などが展示されていました。今から70年前の戦争で使われていたものでした。大砲は沖縄戦使われて銃弾の傷が残っていました。
そして、展示物の前には説明文が書いてありましたが、その説文をよく読んで知る人は、どちらかと言うと
中年のおっさん的な人と若い女性でも知的な人が多かったように感じました。
今まで知らなかった事を知りたい!。好奇心の強い人は特にそうだと思いました。


通りすがりに「烏丸せつこって達筆やな~、」の声がしたのでこれを写真に納めました。
若い人は知らないかもしれませんが、元クライオンガールでグラビア女優の烏丸せつこです。

『英霊の永訣の朝を想う』 烏丸せつこ


2014年7月12日土曜日

そう遠くない昔に、~この者たちに何を言えよう。

私の故郷の近くに、そう遠くない昔に白虎隊と言うものがあった。
今から140年くらい昔の幕末ことである。
16、17歳の若者19名が切腹により自害したのである。
藩主、松平容保公に忠義を誓い、容保公こそ正義であると信じていたのであるから、それ以外の信念は無い。
そして、城が炎上している以上は城主の身に何かがあったと判断されるのが常識である。

なぜなら、近くの二本松藩においては、新政府軍に囲まれた時点でも降伏という事はしなかった。
取った行動はあまりにも完璧なまでに武士の掟であった。
お城の下層から順番に家臣の下位から切腹し介錯した者が火を放し、最後に城主が切腹し介錯人が最後の天守閣に火を放したのである。

ならば、この若者達のとる行動は一つしかなかった。この身を持って城主、松平容保公に尽くすのである。

すべては、藩主の松平容保公にこそ正義があり、命にかえても容保公の正義を証さなければならない。
もし、この正義を証さずに生きる事は、彼らには出来なかった。


ここに生きる価値と言うものが問われると思う。
自分が誇らしく生きるとはどうゆうことか!



そう遠くない昔に自害した者たちに、何が言えよう。
これほどまでに、強烈な信念と生きる価値に対して、誰が何を言えようか。
私には、返す言葉などない。


今日の人々は、自分の信念よりも正義と思っていることよりも利害や損得が先に来てしまう。
どうすれば健康で長生きできるかである。それも良い生き方だと思う。


しかし、そう遠くない昔に自害した者たちのように自分を律する掟はあるだろうか。
もし、自分を律する掟に従って生活したなら大概のことが出来たことだろうと思っている!

2014年7月8日火曜日

いっときでもと、~~いいと思っている

先日、ある女の人に私が作ったHPの「母の日」を見せた。
その人は雑誌の記事や広告チラシ等の編集をしたこともある女性でした。
どちらかというと丁寧に読んでくれている感じでした。
そして、その女の人に感想をもとめた。

「どうですか?」とたずねたが返答がない。
少ししてからその女の人はフェスタオルで被っていた顔をあげた。
そして、『私をみて分からないの』とだけ言った。
その女の人の瞳は濡れていたのです。

私は、このページを書いて良かったかどうか分からない。

しかし、この女性が、感動して今までの心のわだかまりや鬱積したことなどが
一時(いっとき)でも消し去ってくればそれでいいと思っている。


                                                                                           

2014年7月5日土曜日

自分のすべきこと

この人たちは、自分のすべき事を行っている。
しかし、他の人たちと大きな違いがある。
それは、するすべき事を誰からも与えらていないことである。



普通の会社であれば、すべき事はほぼ決まっており例えば、開発系の自由度の高い職種であってもその方向性は、決まっているのである。

しかし、ここの人たちは違う。
自分でするべき事を作り出さなければならないのだ。
そして、誰からも何も指示されないのだ。
何事も、自分で考えて自分の発案の成功を信じて自分で行動しなければならないのだ。
そして、その行動はとてつもなく厳しい。
つまり、その行動には際限がない。倒れるほどに睡眠時間を削り、知力と頭脳を酷使している人もいるだろう。ここの人たちは自分の限界を超えることができるのではないかと思っている。

しかし、ここで自分にはこのような事が出来るだろうかと言う疑問が湧いてくる。
それよりも、自分には知力と頭脳を働かせる事が出来るだろうかと言う疑問が湧いてくる。

できるだろうか?
この疑問に対して考えてみた。何がこの人達と違うのだろうか?私がこの人たちと同じように行動するにはどうしたら良いか考えてみた。

人間の全ての行動と感情は、脳の指令によって行われているとするとして違いは脳にあるとする。

そこで私は、私自身を解析して私の脳がどう行動されるにはどうすれば良いかを探ってみた。

まずは、私自身を見てみよう。
身長:171.5cm 体重:67kg 視力:両目0.2(メガネ矯正1.2) 身体健康状態:極めて良好
心身健康状態: ? 出来る作業:肉体労働・指示された頭脳労働(開発系の仕事)
性格:温厚・飽きやすく熱しやすい その他・思い出等:駅伝のために一人で練習することができたこと。今していること:ジムでのトレーニング ブログを書かなければならないといつも思っている。
この中から、この人たちと同じようなことは何かを抜き出してみた。

一つだけそれらしき事があった。思い出だけども駅伝のために一人でも練習することができたことだ。これはどちらかと言うと肉体の苦痛と精神の対決だったかもしれない。

この時の日々を思い出してみようと思う。可能なかぎり詳しく。

私は、走るのが好きだったと言うより肉体を使うことに快楽を感じていたのかもしれない。
苦しかった。しかし、自分の限界をぶち破ろうとしていた。
しかし、とても苦しかった。一人の競技の場合は全力を尽くして倒れるまで力を尽くすこともできるがこのスポーツは、タスキを継なぐ責任があり決して倒れることはできないのである。
でも、倒れる寸前まで全力を尽くしタスキを渡すことができた。
駅伝で走っていたときは、沿道の応援や声援を受けて、私は英雄の気分であった。

ここで、不思議な事がある。
それは、あまりにも苦しい少し力を抑えようとする事もできた筈であるが、それができないのである。それは、つね日ごろの練習により自分の体に苦痛に追い込むようにできていたのである。

もしかしたら、これだ。
新しい事に挑戦する自分へ自身の行動に苦痛に追い込むようすればいいのだろう。それは、同じ行動を何度も何度も繰り返して自分自身を作り変えるようにすること。
それは、脳を使うことである。そして、成功したときの又は今日の私自身がいづれ訪れる自分にたいして英雄と感じること。



今まで私は楽をしていたのだ。今までの自分で出来ることだけをしていたのだ。
私は、脳を使うと言う意識がなかったのだ。いや使う必要がなかったのだ。
ここから始めるしかない。
とても、とても厳し世界だ。
この厳し世界に挑んでいる自分を誇らしくて感じてそこに快楽を感じるようにしよう。
絶対に人と比べることはやめよう。人それぞれ違うのだから。

この戦場とも思える世界で自分だけの厳しい世界を一人でも生きていきたい。
いづれ訪れる私自身が英雄であったと証明するために!